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【入門編】Opensea(オープンシー)でNFTの買い方を解説!【保有NFTも公開】

nft

この記事はこんな方にオススメ

  • NFTをどこで買うのか知りたい方
  • NFTの買い方やガス代について知りたい
  • 人気のNFTについて知りたい
DAIJIRO
自分のお気に入りのNFTを買うと高揚感が生まれます!w

ぼくがお気に入りのNFTを買ったのは、2022年2月ごろです。

 

価格は下記のツイートを見てもらえればわかりますが、ある程度まとまった資金で購入したので、

 

購入が完了するまで緊張しました!

 

 

というわけで、話題の「NFT」の買い方について解説していきます!

 

NFTを買うには、「ETH」という仮想通貨が必要なので、

 

まだ仮想通貨を買える口座を作っていない方は下記Coincheck(コインチェック)から、

 

まずは口座開設しましょう!

 

>>>Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする

 

開設方法の詳しい記事はこちらをどうぞ。

 

coincheck
入門編:仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)の口座開設方法を徹底解説!

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ぜひお気に入りのNFTを見つけて、TwitterなどSNSのアカウントにしてみてください。

 

「自分だけのアイコン!」「オリジナル感」があって、わたしは今のNFTアイコンにとっても満足です。

 

NFTをゲットするためには「ETH」が必要なので、まだ取引所で口座開設していな方は下記からどうぞ!

 

コインチェックの開設はこちら

 

NFTの販売所Opensea(オープンシー)について

Opensea(オープンシー)とは?

opensea

 

Opensea(オープンシー)は、NFT界で一番人気のあるマーケットプレイス。

 

サービスは2017年12月に開始しており、他のNFTマーケットプレイスに劣ることなく、

 

一番利用ユーザーも多いので、NFT作品の数も豊富です。

 

基本Openseaで買うことをオススメします。

 

理由は、「作品数の多さ」に尽きます。

 

世界中で利用されているので、海外アーティストの作品も購入できるのが魅力!

 

どのNFTが人気なの?

wondering

 

NFTはピンからキリまであって、1作品あたり1,000万円規模のものから、

 

1,000円単位で買えるものまで幅広く存在します。

 

広く認知されていて、高い価値が保たれているNFTのことを、界隈では「ブルーチップNFT」と呼びます。

 

当記事でいくつかブルーチップNFTを紹介しますね!

 

CryptoPunks(クリプトパンク)

cryptopunks

CryptoPunks(クリプトパンク)は、最古のNFTと呼ばれ、NFT界でもっとも価値があるとも言われています。

 

24✕24ピクセルのキャラクター画像が10,000体があって、それぞれデザインが違います。

 

cryptopunks

 

「Larva Labs」という会社が2017年リリースし、今は次に紹介する「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」をリリースした

 

「Yuga Labs」がIP(知的財産権)をもっています。

 

CryptoPunks(クリプトパンク)は、最初無料で配布されてようですが、

 

2022年2月、最高額で売却された作品#5822は、8,000 ETH(約27億円)になるまで価値が上がっています・・・!

 

 

BAYC(Bored Ape Yacht Club)

BAYC

 

アメリカを拠点とする企業「Yuga Labs」が展開している超有名なNFTコレクションが、

 

「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」です。

 

BAYC1

 

Ape(類人猿)のキャラクターデザインのNFTプロジェクトで、10,000体あるNFTは、

 

表情、頭、顔、服装など170以上のパーツを組み合わせて生成されています。

 

略してBAYCと呼ばれるこの作品は、所持しているユーザだけが使える、専用クラブなどに参加できます。

 

また新しいNFTのエアドロップ(無料配布)、NFTのアップグレード、さまざまな特典が含まれているそうです。

 

2022年5月時点でOpensea(オープンシー)のフロアプライス(相場)が、「107ETH」ですので、

 

約3,500万円ですね!w

 

 

DAIJIRO
なぜ猿の絵のNFTが人気で、超高級になっているのか・・・?

 

その答えは、「海外セレブが買って、Twitterプロフィールのアイコンとしているから」です。

 

ロレックスやランボルギーニなどを所有するのと同じように、

 

「デジタルファッション」として身につけているため、需要が高くなっていますね。

 

BAYCホルダーのセレブにはNBAプレイヤーの

 

Stephen Curry(ステフィン・カリー)、ラッパーのEminem(エミネム)

 

歌手のJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)など超セレブたちが買っているのです・・・!

 

実は日本のアーティストEXILEの関口メンディーさんもBAYCを購入されていて、下記がそのBAYCです!

めちゃくちゃカッコいいですね!

 

Azuki(アズキ)

azuki

Azuki(アズキ)はアニメ風NFTとして有名なプロジェクトです。

 

アズキという名前や作品に「桜」や「刀」などが描かれていて「日本文化」を取り入れてますが、

 

創業者たちは日本人ではないようです。

 

azuki1

 

PFP(Picture For Profile)という、Twitterアイコンでの利用を想定したコレクションで、

 

CryptoPunks(クリプトパンク)や、「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」も同様です。

 

ぼくは個人的にはアニメ風のNFTコレクションが好きなので、Azukiが欲しいのですが、

 

さすがに価格が高すぎますw

 

DAIJIRO

Azukiは発行枚数が少ないHuman>Blue>Red>GoLden>Spiritの順番に、金額が高くなってます!

 

2021年1月、ロサンゼルス在住の30代5人組が、作り出し、

 

1点あたり3,400ドルの作品は3分ほどで完売、2,900万ドル以上の売上を叩き出しました。


その後、AzukiのNFTは、OpenSeaなどのマーケットプレイスで取引され、2月11日までの

 

4週間の総取引ボリュームは(取引金額)約3億ドルに達しています!

 

 

OpenseaでNFTの買い方を解説

Coincheck(コインチェック)で「ETH」を買ってみよう

coincheck1

 

NFTを買うための仮想通貨「ETH」をゲットしましょう!

 

まずCoincheck(コインチェック)にアクセスして、ログインしてください。

 

口座開設がまだの方は下記から開設しておきましょう。

 

>>>Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする

 

ログインしたら、赤枠の「日本円の入金」をクリック。

 

coincheck2

 

銀行振込の仕方を紹介していますが、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行の

 

どちらかで入金できます。

 

厳密に言うと、下記の流れで入金します。

 

銀行のコインチェック用口座へ入金→コインチェックが入金確認⇨ユーザ画面へ反映。

 

ぼくたちは「銀行口座へ入金」を完了させればOKです。

 

入金して10分〜15分後ぐらいでユーザ画面に金額が反映されます!

 

ぼくは「住信SBIネット銀行」を利用しているので、スマホのアプリ上から入金ができるので、

 

非常に助かっています。

 

ただ「住信SBIネット銀行」の場合は、1つ注意点があります。

 

振込人名義を変更する必要があって、自分の名前の前に、ユーザーIDの入力が必要です。

 

IDと名前の間にスペースは必要ないです。

 

IDの入力を忘れや付け忘れ、IDと名前の順番が逆になっていると、

 

Coincheck側で確認と反映に時間がかかることがあります。

 

そのため、振込時には正しく入力されているか、確認してください。

 

もしIDの付け忘れなどで振込を行なったときは、コインチェックホームページの、

 

「日本円入金のお問い合わせ」フォームから連絡しましょう!

 

住信SBIネット銀行へ入金するとき

振込人名義欄で、自分の名前の前にユーザーIDの入力が必要!

 

coincheck3

 

入金されたら「ETH」を買いましょう。

 

ステップとしては以下となります。

 

ステップ

①販売所(購入)を選択

②ETHを選択

③数量で欲しい数のETHを入力

④購入

 

③のETHの値を入力するときは、事前にOpenseaで欲しいNFT作品がいくらするかチェックしておきましょう。

 

あとでMetamaskへETHを移しますが、いざ買うときETHが足りないと、

 

追加でETHを購入する手間があるからです。

 

そして、また注意点です。

 

ETHを送金するとき、NFTを買うときは「トランザクション」(取引処理)がプラットフォーム上で、行われます。

 

そのとき、「ガス代」と呼ばれる手数料をETHで支払う必要があります。

 

そのため、コインチェックでETHを買うとき、多めにETHを買っておくと良いでしょう。

 

ガス代はこちらのサイトでチェックできるので参考に。

 

送金するときは大体1,000円ぐらい、NFTを買うときは2,000円〜3,000円ほどかかります。

 

ガス代は世界中で取引が盛んに行われているときは、高くなります。

 

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「ETH」をMetamask(メタマスク)へ送金しよう

coincheck5

 

手順は以下の通りに進めてみましょう!

 

ステップ

①「暗号資産の送金」を選択

②「送金する通貨」でEthereumを選択

③「宛先」はMetamaskのウォレットアドレスを貼り付け

④「送金先サービス名」は「Metamask」

⑤「受取人種別」は「本人への送金」を選択

⑥「送金額」は送りたい金額を入力しましょう

⑦「次へ」で送金処理をしましょう

 

③の宛先はブラウザからMetamaskを起動して、「アカウント2」という書いてある箇所をクリックすると、

 

ウォレットアドレス(送金先)がコピーできるので、③の宛先へ貼り付けましょう。

 

metamask

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Metamaskへの送金は約15分〜20分ほどかかります。

 

早ければ10分程度で終わっていることもあるので、入金されているか確認しましょう!

 

>>>Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする

 

Opensea(オープンシー)で気になるNFTを探してみよう

opensea4

 

MetamaskにETHが入金されていることを確認できたら、OpenseaでNFTを探しましょう!

 

右上の赤枠お財布のマークをクリックして、Metamaskと接続してください。

 

接続したら、「Explore」→「Collectibles」でNFTを探しましょう!

 

NFTの買い方

divineanarchy1

 

僕ももっている「Divine Anarchy」で買い方をご説明しますね。

 

NFTの上にマウスをもっていくと、「Buy Now」と出る作品は文字通りすぐに買えます。

 

一方、「Buy Now」の表示がないものは誰かが買っているNFTです。

 

divineanarchy2

 

「Buy Now」ボタンから購入できます。

 

「Checkout」で購入しましょう!

 

オファーが必要なNFT

azuki2

 

「Buy Now」ではなく「Make Offer」となっているものは、買いたい金額を提示して、

 

オーナーのOKが出たら購入できます。

 

 

オファーに必要なETHは「WETH」と呼ばれるトークンで購入する必要があるので、手持ちのETHと交換してください。

 

詳しい説明は長くなるので今回は省きますが、Opensea上でも「ETH」を「WETH」へ交換できます。

 

「ETH」と「WETH」は同じ価値なので安心してください。

 

 

オファーは提示する期間も決められます。

 

NFTを買うときにチェックするポイント

 

NFTを買うときは「人気が出るのか?」「価値が上がるか」など見極めに以下の3つをチェックしましょう。

NFT購入時のポイント

・NFTプロジェクトのロードマップ

・DiscordやTwitterの盛り上がり

・誰がNFTプロジェクトを運営しているか

 

NFTプロジェクトのロードマップ

各プロジェクトにはNFTを販売し、購入金額を使ってどのような新しいNFT(姉妹コレクション)や、

 

ゲーム、メタバースプロジェクトなどを立ち上げようとしているかチェックしてみましょう。

 

例えばBAYCを運営しているYuga Labsは、下記のツイートを見る限り、

 

メタバースプロジェクトを立ち上げる計画のようです。

 

 

DiscordやTwitterの盛り上がり

discord

クリプト業界では、「Discord」と呼ばれるチャットツールがよく使われるので、この機会にダウンロードしても良いかもしれません。

 

Disocrdのコミュニティのチャット、イベントが盛んに行われているかをチェックすると良いでしょう。

 

魅力的な作品、購入者への特典など盛り上がる要素はたくさんありますが、

 

暗号資産業界で有名なインフルエンサーが、そのプロジェクトのTwitterアカウントをフォローしているか、

 

Twitterフォロワーが多いかなどチェックしてみましょう!

 

誰がNFTプロジェクトを運営しているか

最近ではNFTコレクションを立ち上げ、集めた資金で新たなプロジェクトを

 

進める運営チームが増えてきました。

 

MoonBirds(ムーンバーズ)というNFTコレクションの売上高は6万9000ETH(約2億700万ドル、約260億円)。

 

創業者のKevin Rose氏は連続起業家のため、資金調達でMoonbirdsのNFTは販売されたと言われています。

 

 

どのような経歴がある起業家か、有名な投資ファンドから資金調達を受けたことがあるなど、

 

ファウンダーの経歴、そして運営チームメンバーを確認しましょう。

 

今回紹介したNFTコレクションの創設者たちは、素性を明かしていませんが、

 

実績なくしてNFTコレクションの価値とコミュニティを盛り上げてことは至難の業です。

 

まとめ

nft

 

NFTを買うときのポイントをまとめます。

ポイント

・コインチェック等仮想通貨取引所でETHを用意する。

・買いたいNFTプロジェクトを調べる。

・Openseaで買いたい作品を決める。

 

この機会にあなただけのお気に入りの作品を見つけて、購入してみてはいかがでしょうか?

 

購入後はぜひTwitterアイコンに設定したり、NFTホルダーしか入れないコミュニティがあったりします。

 

ぼくも同じNFTアイコンのユーザをTwitterでフォローしあったり、

 

Discordコミュニティでコミュニケーションをとっています。

 

ぜひ楽しいNFTライフを!

 

口座開設がまだの方は下記の記事を参考にしてみてください。

 

>Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする

 

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