この記事はこんな方にオススメ
- 仮想通貨に興味がある。
- 仮想通貨を買ってみたい方
- 話題のNFTを買いたいけど、仮想通貨をどこで買うか分からない

迷いますが、結論、大手で知名度が高い取引所をオススメします!
※資金決済法の改正(2020年5月1日施行)により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼び方が変わりましたが、
当ブログでは、分かりやすく「仮想通貨」と一部記載しています。
わたしはコインチェックや、bitFlyer、Binanceなど複数取引所で口座開設していますが、
理由は知名度が高くて、利用ユーザも多い取引所だから。
そして、今回は国内最大手の仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)の口座開設方法について、ご紹介します!
まずはCoincheckの特徴からご説明しますね!
Coincheck(コインチェック)とは?
コインチェックの特徴
・ダウンロード数No.1、取り扱っている仮想通貨国内最大級
・取引所の取引手数料無料!
・500円から仮想通貨が買える
ダウンロード数No.1、取り扱っている仮想通貨国内最大級
Coincheckでは、「BTC」「ETH」などを中心とした、約24種類の暗号資産を取り扱っています(2023年11月時点)。
種類が多いと、どれがオススメなのか気になるところですが、
やはり、「BTC(ビットコイン)」と「ETH(イーサ)」が良いと思います!
※あくまで個人的感想のため、投資は自己判断と自己責任でお願いいたします。
暗号資産の価値が2023年11月現在、No.1がビットコイン、No.2がイーサだからですね。
(当分、この1位と2位は変わらないと思います)
ビットコインやイーサの価格の推移などは長くなるので、ここでは省略しますが、
ざっくり価格の推移は下記の通りです!
◼️ビットコイン(BTC)の場合
ビットコインが登場した2009年当時、「1BTC=1,500円〜3,000円」で、
2023月11時点では「1BTC=約5,00,000円」ほどの価値がついています!
登場したてにビットコインを100BTC持っていた人は億万長者ですね!
◼️イーサ(ETH)の場合
2013年にテスト版として登場、その後2016年ごろに一般ユーザが利用できるになってきて、
2023年11月現在は、「1ETH=約300,000円」にまで価値が上がりました。
取引所の取引手数料無料!
コインチェックは基本、販売所における取引手数料は無料です!
(最初にみなさんが買うのはおそらくBTCになるかと)
「販売所における取引」はコインチェック内で仮想通貨を買ったり、売ったりすることですね。
ただ、日本円の出金はコインチェックは一律で407円です。
(ビットコインを日本円に変えて、銀行口座に送るときですね)
また、仮想通貨を自分のウォレット(お財布)に送金するときも、仮想通貨ごとに手数料が決まっているので、
詳しくはコインチェックの手数料のページをチェックしてみてください。
コインチェック手数料について
500円から仮想通貨が買える
少額からビットコインなどの仮想通貨を買うことができます!
「投資」と聞くとまとまった大金が必要なのでは・・・?
と思う方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
無理のない範囲で投資を始めることができます!
ちなみに、生活資金を削って投資をするのは絶対にオススメしません!
当たり前かもしれませんが、もし生活資金を投じてしまうと四六時中、
ビットコインなどの価格が下がってないか、不安になってしまい精神衛生的に良くないです・・・。
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
PCで登録していきますがスマホ版も特に登録手順に変わりはなく、ざっくりと下記のような3ステップです。
スマホだとメールアプリとコインチェックアプリを行ったり来たりしながら、
登録作業を進めるという感じです。
step
1アカウント登録
step
2SMS認証と本人確認書類提出
step
32段階認証設定
アカウント登録
メールアドレスとパスワードを決めてアカウントしましょう!
パスワードを決めるときに、忘れにくいオススメの方法があって、「コアパスワード」を決めましょう!

たとえば、仮想通貨が好きなら、「crypto」などをコアパスワードにして、
「好きな数字+crypto+サービス名プラス好きな記号等」
↓
「123cryptocoincheck!!」みたいな感じにします。
数字と記号などが固定であれば、サービス名のところが変わるだけなので、忘れにくいです!!
メールが届くので、URLをクリックして登録を進めましょう。
次に「重要事項の承諾」と「本人確認書類の提出」のタスクをこなします。
「重要事項の承諾」は添付されているPDFを確認して、問題なければチェックして、進めましょう!
SMS認証
電話番号を登録して、SMS認証を行なっていきましょう!
スマートフォンのSMSに認証コードが届くので、入力して本人確認してください。
本人確認書類提出
SMS認証が終わると、「本人確認書類の提出」をします。
PCの場合は、書類をアップロードする必要がありますので、
「運転免許証」や「パスポート」、最近だと「マイナンバーカード」も本人確認として使えますね。
仮想通貨の取引所は、株式投資などで開く証券口座に提出書類をほとんど同じです。
そのため、本人がセルフィーと運転免許証が1つの写真に収まっている画像をアップロードする必要があります。
この点は、スマホ版だとeKYC(オンライン上で本人確認を完結できる仕組み)と連動しているので、カンタンかもしれません。
本人確認書類を提出したら、審査完了次第、コインチェックから本人確認完了のメールが届くので、
届いたらログインしてみましょう!
2段階認証設定
2段階認証設定は必ず設定しておきましょう!
何らかの方法で、あなたのメールアドレスをゲットして、ログインしようとしても、
この2段階認証設定があれば、不正ログインを防止することができます。
100%ハッキングなどのリスクを回避することはむずかしいですが、セキュリティ対策を絶対にすべきです。
「設定する」を押すと、メールアドレス宛に設定用のQRコードが届くので、そこから設定を開始します。
iOSかAndroidを選択して、アプリストアからダウンロードしてください。
上記の「Google Authenticater」という認証アプリをダウンロードして、設定しましょう。
QRコードを「Google Authenticater」から読み込みましょう。
登録したら、コインチェックの名前と6桁の数字が表示されているはずです。
この6桁の数字は一定時間ごとに変わり、右側の円のマークが数字が変わるまでの残り時間を指しています。
スマホでやる場合はタップすると、コピーされます、PCでは目視で打ち込んでいきましょう!
設定は以上となります!
おつかれさまでした!!
BTC(ビットコイン)の買い方を解説
まず①「ホーム」にいきましょう。
そして、②「現物取引」にて購入したいレート(何円でBTCを買いたいか)、注文量を入力するため、
「買い」というボタンをクリックして、準備しましょう。
販売所(購入)でもBTCは買えますが、手数料が若干かかってしますので、「現物取引」をオススメします。
概算は自動で反映されるので変更しなくてOK。
まずレートですが、③「買 3645441 0.015」という箇所をクリックしましょう。
これは 「売り」と「買い」の中央値を選択することで、中央にいくほど取引が成立しているという意味です。
つまり、③「買 3645441 0.015」は、誰かがレート(1BTCあたり)「3,645,441円」で、
「0.015BTC」を買った、ということになります。
「買」の中央値をクリックしたら、赤枠のようにレートと注文量が反映されてるはずです。
あとは、日本円で入金した予算に応じて、BTCを購入するだけです!
今回5万円分のBTCを買いたいので、注文量で「0.135」の数値を少しずつ調節して、概算を予算に近づけて購入してみます。
注文量が決まったら、「注文する」をクリックです!
注文したら、画面下部へスクロールして、「約定履歴」をクリック。
購入完了したら、長い赤枠のように購入履歴が反映されます。
これでBTCを購入できましたね!
まとめ
ひとまずおつかれさまでした!
コインチェックの口座開設のポイントを最後にまとめます。
ステップまとめ
・アカウント登録
・SMS認証と本人確認書類提出
・2段階認証設定
次回はコインチェックでのビットコインなどの仮想通貨の買い方について開設していきます!